【ベオグラード】ウジツェに行けずに拷問博物館へ?
リアルタイムはジョージア最終日!明日からドイツに行きます。
タイトルの通りサラエボからウジツェに向かったはずが...たどり着いたのはベオグラード...
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サラエボのバスターミナルは市内から遠いんですよ...
宿のスタッフに聞いたら当日でも買えるということで、時刻表と時間を見せてもらって当日買うことにしました。
8:30発のウジツェ行きのバスにのってセルビアに入国することにしました。
値段は25マルクだったので30マルクだけ残してバスターミナルへ!
"ウジツェ行きのチケットください"
"ウジツェ行きはないわ!ベオグラードまで行って乗り換えなさい!"
(ウジツェは国境付近の街なのでそんな面倒なことはしたくない!)
(ボスニアの国境付近の街 ビシェグラードで乗り換えればいけるかも!)
"ビシェグラード行きのバスありますかー?"
"あるけど...8時間後ね..."
(しょうがないからベオグラードまで行くか...)
"...じゃ ベオグラード行きで..."
"40マルクよ!ユーロでは支払えないわ!"
(わーーー足りない...バスターミナルの両替レート悪いし、今から出国するのにお金下ろすのも嫌だな...)
"日本の方ですか...?マルク余っちゃったんでユーロと変えましょうか?"
”!!!!ありがとうございます!!!”
ってことで名前も知らない日本人に助けられ...無事ベオグラードにたどり着いたのでした...
ベオグラードのバスターミナルに着いてまず最初に...ホームレスや浮浪者がバスターミナル横の公園にあふれていました...
治安悪そう...こわいな...なんて思いながら宿を探します。
はじめに泊まったのがBIG HOSTELってところ!
その名の通りめっちゃでかいです。10人ドミが何十部屋も存在します。
ですが...キッチンの設備は最悪...泊まってる人たちも微妙...ってことで翌日からHOME SWEET HOMEって宿に変えました。
スタッフは親切だし、設備も完璧で素晴らしい宿でした♪
バスターミナル周辺とは違い、街の中心はめっちゃ整ってて、きれい!
そんでめっちゃおしゃれ!歩行者天国になっていて銀座的な雰囲気でした。
歩行者天国を抜けて公園を目指します。
軍事博物館や教会など...見所はいろいろあります。
最後にやってきたのは拷問博物館...
興味本位で入ってみることにしました。学割で200ディナールくらいだったかな?
使用方法について絵が描かれてるんだけど、うげぇぇ...って思います。
何が気味悪いかってね...レプリカなのかもしれないけどなんとなーく使用感を感じるんだよね...
拷問ってか処刑じゃね?っていうのも多々ありました....