整った街と破壊された建物...
リアルタイムはまだジョージアにいます。
モスタルから列車に揺られてやってきたサラエヴォ?サラエボ?のおはなしです。
まずはサラエボ事件が起きたのがこの橋!
世界史とか日本史を全然勉強してこなかったけどサラエボ事件は知ってる!
さっきの橋からちょっと北に行くと土産屋さんとかレストランが並ぶ商店街にでます。
ちょっと雰囲気が日本っぽかった!
サラエボはオシムの出身地なので、日本人ってバレるとオシムの話ばっかりされます...
またちょっと進むとカラフルな西洋建築の街並みに!
1つの街でもいろいろな側面を持っている、面白い街だなーって感じました。
この街も上を見上げると紛争の跡がまだ残ってます。
街を歩いていたら写真展を発見しました。
紛争の時激戦地であり、1995年には大虐殺があった セルビアとの国境近くにあるスレブレニツァって街についての写真展です。
インタビューとか当時の取材の様子とかのビデオも一緒に公開されていて、それを見るだけで結構お腹いっぱいです。
戦争ってことがどんなことなのかってことを改めて考えさせられました。