好きな国ってなんなのかな?
物価の高かったスウェーデンを離れて半年ぶりにマケドニアのスコピエにやってきました。
こんなマイナー国に再びやってくるとは...ま、1泊だけだけどね!
今回はなんか思ったことを ぽろぽろ書くので支離滅裂かも。
ストックホルムからスコピエに行く飛行機で近くに座った、おっさんにすごい話しかけられたんだけど、声が天龍そっくりで1ミリも言ってること理解できなかった。
そもそも何語で話してるかわかんなかった。普段はいろんな人と話すの好きなんだけど、3時間も意味わかんないのに相づちしなきゃいけないから疲れたよ...。
マケドニアの話は昔の記事でも読んでくださいな。
brand-new-world-travel.hatenablog.com
前回も話したかもしれないけど、空港から市内までは175MKD(=350JPY)でした。
1泊で移動してしまうので、バスターミナルに近い宿に泊まりました。スコピエ観光する気ないからね。
半年前に来たばっかりだからスーパーの場所とか全部覚えてて楽だった!
それにしても物価安い!!チーズが安い国はいいね!!
で、今日の本題...
世界一周中に東ヨーロッパ結構回った中で、スコピエがダントツで好きな都市だったのです。
理由はただ素敵な人にたくさん出会ったから。
が...コンクリートの塊を子供に投げられました。
前回の旅行でこの子供達に会ってたら嫌いになってたんだろうなーって思うと、なんか複雑だな...。
"アジア人差別なんてなんでするのかなー?"とか思ったけど、
"心のどこかに"オレはアジア人でも日本人だぞ!"って気持ちもあって、結局同じことなんだよね。
いろんな国に行く中で "中国人は嫌いだけど、日本人は好き"って人にもたくさん出会ったけど、日本人が好かれてるからそれでいいってわけでもないと思う。
いろんな国に行ってきて選んだ、好きな国、嫌いな国の印象って、観光地でも物価でも設備でもなくて、出会った人次第なんだよね。
って思うと好きな国ってなんなんだろうね?
偉そうにあの国は良かったとかさ、あの国では騙されたからダメな国!とか、自分も含め旅行たくさんしてる人はついつい言っちゃうけどね。
旅を始めた当初から一旅行者が一片しか見てないのに、その国を判断してるのは失礼だし、嫌悪は抱いてたんだけど、ちゃんと考えた事なかったなーって思ったので書いてみた。
今までも差別受けたことはあっても1度しか訪れてないから気にしなかったけど、再訪して気づくこともたくさん。
今さら何言ってんの?って感じだけど、今の心境なのでした。
とか言いながら これからも主観でブログ書いちゃうと思うけどね。