ベルリンの壁について考える。
現在地はアメリカだよーん。
ベルリンの壁がアートになってるイーストサイドギャラリーに向かいました。
オスト駅ってところで降りればあとは案内図に従っていけばOK!
向かってる最中に博物館らしきものを発見!
係員の女の子曰く...2週間前にできたばっかりとのこと!
まぁ入ってみよう...7ユーロ...なかなか高い....。
有刺鉄線がこんな感じだったのか...
装甲車もあるよ。
なかは当時の人の様子や壁について動画や展示で紹介してます。
そんな博物館を見終えてギャラリーへ!
日本をモチーフにしたものもあります。日本への迂回路
これは有名だよね。
チェックポイントチャーリーをモチーフにしたものもありました。
んでこっちが本物のチェックポイントチャーリー
最後はテロのポトグラフィーへ!
ナチ政権や戦争から終戦までについて写真や新聞など資料を展示してあります。
展示はたくさんあって全部見て回るとかなり時間かかるけど、すごい興味深いです。
ここに行く途中に壁のあとを発見しました。
こんなに薄かったのかな?
なんか薄すぎて複雑なんだけど、こんなもので分けられてたのか...って感じ。
殺させるかもしれないリスクを負ってまで、越えるのかな?って考えたけど、いつ壁がなくなるかわからなかったら超えちゃうかもね。
急に家族と分断されたりさ...。
あと3年で壁が壊れるとか聞いてたら我慢できるかもだけどさ、一生このままなのかな?って思うとね...。
逆に壁が壊れる直前に超えようとして殺されちゃった人とかは無念だろうね...。
とにかく、成功者の話もだけど、壁を越えるのに失敗しちゃった人の話とかね...
書かれているのでぜひ行ってみてください。