日本人とインドネシア人のとらえかた
リアルタイムではジョージアにおります。
ドブロブニクからモスタルへ...駆け足で移動しすぎて疲れちゃった...
モスタルについてバスを降りたときにこの街好きだなーって感じました。
夜でも子供達だけで遊んでいたり、想像よりも全然治安は良さそうです!
コトルにも旧市街が観光のメインです。
でもいままでの旧市街は石!って感じだったんだけど、ボスニアの旧市街は石と木!って感じの旧市街です。たぶん伝わらないと思いますw
そんで小さな街な割に観光客であふれかえってます。
民族衣装なのかな?おねーさんに出会いました。(レストランの勧誘...)
街のいたるところにDON'T FORGETの文字があります。
ユーゴスラビア紛争ってずっと昔のことのように思ってたんですよ...
なにせ1993年は生まれる2年前なので...
でも1993年なんて多くの人にとってはついこの間なんですよね。
そんな時に紛争に関する写真展を発見したので行ってみることにしました。
目に止まるのは子供達の写真
カメラを向けられても目が笑ってないんだよね...
モスタルで有名なのがこの橋!
って言ってもモスタルに着いてから知ったんだけどねw
この橋から飛び降りるパフォーマンスなんかも見ることができます。
夜になると夜景がきれいなんじゃないの?ってことで、バルカン半島を一緒に回っている すぎけん氏と同じ宿のインドネシア人の女の子と一緒に旧市街へ行くことに!
夜になるとこんな感じ!
トルコでも良く見かける灯りがたくさん売られてます。
そんな旧市街の帰り道...路上には物乞いの子供達がたくさんいました。
昼間はいなかったのにね。
子供が物乞いしてることなんて日本じゃないですよね?
でも一緒にいたインドネシア人は自国にもいるわけで、こういう子供達を見る目線が違うことに驚きました。
考えの甘さとか、いま目にしている問題なのにどこか遠い問題に感じていたり...
うーん。お金をあげるべきか見て見ぬ振りをするのか...難しい問題だと思いました。